覚醒体験後(7)難聴の巻⑤
難聴の巻、その⑤でございます。 A「完治する人・三分の一」 B「回復するが完治はしない人・三分の一」 C「全く回復しない人・三分の一」 こう言われたら、皆さんは、自分はどれっぽい? って思われますかしら? 私はAです。おめでたい人です。🎊 でも、Bかもよ? Cかもよっ? って気持ちがないわけではありません。いや、実はすごくあるんです。でも、「大丈夫だぜ」と自己暗示かけて良い結果があったこれまでの経験から、「Aだぜ」という気持ちが、俄然優位に来るわけです。 「ABCのいずれかは、初めの難聴の度合いによる」、という説もサイトで読みました。 私の場合、初めは指を右耳に突っ込んでグリグリ回しても、その指の擦る音が全く聞こえませんでしたので、最悪の度合い、でしょうか。 耳鼻科ドクターで出された薬も、ホームドクターに報告したら「わ、そんなに」という反応でしたので、ヤバい部類であることが十分考えられます。 そこで、BだったらCだったらの場合に備え、シナリオを考えてみました。 片耳聞こえなければ、夫がブーブー言い出しても顔の向き変えるだけで、 夫婦円満! 耳鳴りは宇宙との交信、意味わからんでもほっとけば、宇宙が何とかしてくれそう! もし左耳も同じになったら? もっと夫婦円満! みんなと仲良くできそう! 絵の才能が開花される! ブログ書きには何の支障も無し! それどころか、もう宇宙人になって、「宇宙の中心で、愛を叫ぶ」にバージョンアップ!! ・・・なんと、良いことだらけじゃありませんか!🎊 つづく