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覚醒体験後(28)「アナンダカンダチャクラ②」

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前回の記事、覚醒体験後(27)「アナンダカンダチャクラ①」の続きです。   私がかれこれ18年勤務しておりますのが、アントワープにある総合病院の老人病棟です。   勤め始めたころ、院内に老人病棟は一つ👵でした。 が、こちらでも高齢化が加速し、老人病棟は二つ👵👴に、そして更に三つ👵👴👵に増えたのが4年前のことでした。   が、今月(2022年7月) 、三つあった老人病棟の一つを閉鎖することになりました。患者さんが減ったのではなく、深刻度を増す職員不足のためです。😓 当然、残った二つの病棟は、連日満員御礼!  折しもバケーションシーズンのため多くの職員が交代で有休、学校も夏休みで事実上戦力でもある看護・介護研修生もおらず、忙殺てんてこ舞いの日々! そんな中、7月中旬は熱波到来で40度🌡近くとなり、院内の冷房はと言えばオペ室、薬局など極一部に設置されているのみ。あづいし~~~!!!💦💦💦😵 更に追い打ちをかけるように、いったい何度目?!のコロナ・クラスター!😱 トドメは 、新しいコンピューターシステム ! 💻  丁度今月から病院内に導入されまして、これがまた超~~~使いづらくメッチャクチャ効率悪く 😬ストレス倍増 、職員に大大大・・・不評なんですね。😫😡😤 👹😖   そのような次第で、 オーバーヒート💥の7月も今日で終わりですが、この18年、今月ほど残業の嵐だったことは未だかつてなく、 あまりの仕事量とドタバタカオスに身体も頭もヨレヨレ目はショボショボ、太極拳もレイキ・セルフヒーリングも追いつかず、 心💛が折れ、かけた 💔 、わたくしでございました。   「なんでなんでなんでこんな目に合わなきゃいけないのよお おおおお ー😭!」   「・・・ハッ!?😐💦」   おっとーーー!!!  被害者ぶってる場合じゃ、あーりませんよー! この状況に、隠された、黄金のメッセージ✨を、読み取るんでごさいますよー!!! 😆   時間があろうがなかろうが、 瞬時に心が静まり、調和の世界にストンと落ち着く、 そんな体験があったっしょ? そう! それは、 感動したり感謝したりすると緩んで開く、ハートの右奥、 真我が宿る場所、内なる天国、 アナンダカンダチャクラ!!!   そして試してみたのが、以下のことでした。   仕事中はたとえひっきりなし

覚醒体験後(27)「アナンダカンダチャクラ①」

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    このカテゴリーのタイトルは「覚醒体験後」ですが、 私の場合、実際は「覚醒体験・積み重ね中」といいますか、   (たいていは大きな苦しみなど極限状態の後に)一気に覚醒する(悟りを開く)人もいれば、  自分で「覚醒する」と決め、小さな覚醒体験を積み重ねて、少しずつ真に覚醒していく人もいるということで、   私は明らかに後者、と思っていまして、ブログを書くきっかけになった2020年秋の比較的印象に残る覚醒体験、それと関係する記事を、便宜上「覚醒体験後」というカテゴリーでまとめております。<(_ _)>   で、本日のタイトルは、「アナンダカンダチャクラ」! あ?なんだかんだ??ちゃくら??? あはは、面白い名前ですね。😄   大分前のことですが、気功のF先生から、 ・・・あ、F先生をご存じない方は、こちらにご紹介がありますので、よろしければ。 レイキと私(3)「ハート泥棒たちと気功との出会い」  https://yorochumacchi-ko.blogspot.com/2021/03/blog-post_19.html レイキと私(4)「キューバ音楽と気功治療」 https://yorochumacchi-ko.blogspot.com/2021/03/blog-post_22.html   はい。F先生からは気功に関連して色んな事を習いましたが、教えていただいたことの一つに、 「真我はハートのちょっと右側に宿っている」 ということがありまして、これはインドの聖者ラマナ・マハルシがおっしゃったのだとか。   「ほお、そうなんですか」 ・・・で、自分でもその事を意識してみると、 確かに、愛や感謝が湧いてくるような瞬間は、その「ハートのちょっと右側」の奥のほうがパッと開き暖かさや光が溢れる、感じになるんですね。 皆さんはどうでしょうか? 「はあ?」って感じかな?   で、今日はそのことを書こうと思い、何か関連情報があるかと「ハート 右側 真我」などで検索したところ、真我が宿るその場所は 「アナンダカンダチャクラ」という名称であることが分かりました!   チャクラは7つ、と言われていますが、実は他にも沢山あるのだそうで、そのうちの一つで大変重要なチャクラがその「アナンダカンダ」。ハートチャクラのちょっと右上。 真の自己と出会う場所。真我が宿る場所。・・・

ベルギーのイケてる話(23)「二転三転💦近距離介護・ピーパパ入院の巻②」

鼻のイボ皮膚がん、謎の発作、コロナ感染、腸閉塞、 いきなりの病気4連発となったピーパパ。御年もうすぐ91歳にして、始めての入院をご経験されました。 血液検査、異常なし。胃の検査、異常なし。腸にポリープがいくつか。いずれも良性。 ということで、3日前に無事退院いたしました。🎊 イボ皮膚がんの手術を近いうち受けますが、「取れば大丈夫でしょう」と。👍   お腹の脂肪が半端ないけど、「そのお歳だからもう好きになさってください」ということでした。😅   糖分塩分脂肪分を取りまくり、運動もせず人付き合いもなく外出は必要最小限、暗くて寒いところが好き。 およそ健康イメージとは程遠いこのお方。 生まれつき「雑草」、だけでは済まされない、何か秘密があるはず、と、私の研究材料と化している我が義理父。   今のところの私の研究結果としましては、   ピーパパ雑草の極意! その① フスティング (やりたいようにやる)! 食べたいものを食べる。生きたいように生きる。「こうするべき」「こうあるべき」という考えがみられない。 その② 人付き合いをしない。その分人間関係のストレスもなし。 その③ 根に持たない。気に入らないことがあっても、文句言うだけ言ったらそれでおしまい。 その④ 議論しない。夫が義理父にブーブー言うたび「はいはい」と言って何気に話題を変える。😆 その⑤ 健康に関してほとんど気にしていない! この度の入院もピーパパの気がかりは、「病院食が気に入るか?」と、「病院代って自腹💦?」 、この二つだけのようでした。 結局、老人ホーム費月々の支払いは医療費・入院費込みで自腹ナシ!😍、救急車の代金は自腹!😱でした。   こんなところです。 うーむ、こうやって書き出してみると、学ぶべきところ、 ・・・あるような!!??        

ベルギーのイケてる話(22)「二転三転💦近距離介護・ピーパパ入院の巻①」

先週は更新せず、大変失礼いたしました! <(_ _)>   再来月91歳を迎える「たくましい雑草🌱」我が義理父ピーパパが、このところ二転三転四転の目まぐるしいことになっていまして、   鼻のイボが「皮膚がんです」という診断を受けたのが先月中旬、 その翌週に心筋梗塞に似た謎の発作が起き、検査の結果原因不明、 数日後コロナ感染→発病、 といきなりの病気三昧になってしまいました!   そのコロナが軽症で済んだので、先週は「やっぱり雑草だった!」というオチで記事を書こうと思ったところ、 またもや別件で、緊急入院の事態に! 今度は腸閉塞とのことで、病院で検査中です。大腸カメラ検査をしたところですが、強力下剤でも大腸はまだ空っぽになっていなかったとか。ポリープはすでにいくつか見つかりました。 そんな中、当のピーパパは相変わらず食べ物にばかり関心があり、 「朝食のパンにジャムが付いていなかったので苦情を言った」とか、 「プルーンが便秘に良いから買ってきて。やわらかいのにして」とか。   因みに入院しているのは私が勤務している病院ではありません。 私の勤務先はと言えば、コロナ患者さんがまたもや急増⤴してまして。💦 そんなわけで、絶賛(?)ドタバタ中です!