ベルギーのイケてる話(3)「激旨フライドポテト」


 Afbeelding van <a href="https://pixabay.com/nl/users/chequeredink-2062887/?utm_source=link-attribution&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=image&amp;utm_content=1203082">Dan Johnston</a> via <a href="https://pixabay.com/nl/?utm_source=link-attribution&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=image&amp;utm_content=1203082">Pixabay</a>

 

前回はベルギービール、今回はフライドポテトで~す!

 

こちらも、去年FM東京(全国ネット)「世界のタカラモノ」と言う番組で、ご紹介したお話しです。

 

フライドポテトはベルギーが発祥、と言われています。その昔、誤解から「フレンチフライ」と呼ばれるようになってしまい、ベルギー人としては、大変!!!腑に落ちないようです。😠(笑)

 

さて、そのベルギーの、こだわりフライドポテトは、

 

まずジャガイモの種類が決まっており、通常「ビンチェ」という男爵系Lサイズを使います。細長く切ってから良く水気を切り、必ず二度上げします。初めの温度は150度、2回目は170~180度。日本ではほぼ各家庭に電気炊飯器があるように、 こちらではほとんどの家庭にフライドポテト用揚げ器があります。「付け合わせ」ではなくあくまで「主食」、皆さん、凄い量を平らげます!

 

「いや、いくらなんでも、この量は!」💦と私も初めは思いましたが、サクサク・ホッコリの、激旨!! やめるきっかけをつかめないほど、食べ続けてしまいます。

 

これを毎日食べたら大変、太り続けるか胃を壊しますので、週に一度フライドポテトの日を決めている家庭が多いようです。(うちは因みに金曜日です)(あ、今日だわ!💕)

 

ベルギー発祥フライドポテト、アントワープでは「フリチェス」と呼ばれ、老いも若きも大好きなソウルフード。フリチェスのお店は至る所に、お祭りなどでは必ず!!屋台が出ます。

 

そのまま塩だけ振って食べても良いし、色んな種類のソースを付けることもできますが、マヨネーズを付けて食べるのが、最も一般的ですよ。😋






コメント

このブログの人気の投稿

旅の記録(8)「3年ぶりの日本🗾帰国➀」

旅の記録(9)「3年ぶりの日本🗾帰国②」

アラ還起業大成功!(2)「覚悟を決めやした😎② 」