ヨーロッパの中心で、愛を叫ぶ

前回の「外側を見て内側を知る②」で、   「どんな状況だろうと、内側が整っていれば外側も整うはずなんです。突破口があるはずなんですよ」  という記述をしたのですが、 もちろんタイムラグは生じたりすると思います、はい。   ただ今回の私の場合、内側に何かしっくりこないものがある気がしたんです。そいつが原因で外側もうまく行かない、と思ったわけですね。   さて、そんなときに超～久しぶりに連絡をくださった、F先生！ これまでも私に必要なものを、絶妙のタイミングでもたらしてくださった方でした。今回はいったい何をもたらしてくださるのでしょう？？？   「この本知ってますか？是非読んでみてください」 先生がおっしゃるその本とは、スピリチュアル界で有名な並木良和さんの「あの世がしかけるこの世ゲーム」でした。   並木良和さんは、以前も別の本を読んだことがあり興味を持ちまして、メルマガ登録もしていました。 ので、早速kindleで購入し読みました。   イラスト満載で超読みやすいが、要所要所ズシン！と魂の底に響くその本を読みましたところ、 「しっくりこないもの」の正体らしきものが、じわじわと浮かび上がってきたのでした。   魂を宇宙に明け渡し、忘れていた自己の本質と、本来の力を取り戻し、それを他の人たちと分かち合っていくという、 これまで切に願ってきたことを、 私は今、本当に叶えていく、 覚悟があるのか？   これが、もう一度問われていたのでした。 そしてじつは、ここにも周到に隠れていたキョーフシン😖（恐怖心）ちゃんっ！   「あらやだ、こんなのあったの？！」😨 ・・・あ、めっかった？　は～い、あったんですう～。 ど～も～！😜    

３回目ワクチン「ブースター」を受けた昨日、 腕が重いだけ、で済むかな？と思っていたら、夜になって悪寒😬に見舞われました。 寝巻に着替えながらガクガク震えが止まらず、ベッドに入ってからも治まらず、試しに思いつきで「レイキが頭から足の先に吹き抜ける」というイメージを大雑把にしたところ、 なんと😲速攻で震えが止まり、スッと悪寒が治まったではありませんか！ す、すごいなあ、レイキ✨！　と、改めて。   実際に手を当てなくても、「宇宙と繋がっている感覚」を蘇らせるだけで、不調の多くが自然に浄化され調和を取り戻し、良くなってしまうようですよ！   まあ考えてみれば、私たちが「宇宙と繋がっている」というのは、私たちが宇宙から誕生した以上当たり前のことで、 人間特有の「自我意識」「分離感」が、もともとある繫がりを「ないもの」と錯覚しているのでしょう。 逆に言うと、これまた凄いイメージ力で、 「自分は分離している」という強固な錯覚が、 自己閉塞を起こし様々な不調や病気を引き起こしている。 「宇宙と繋がっている感覚」、レイキの元になったような健康法・治療法（というか単に在り方）、テレパシーなど第六感。こういったものは、狩りと採集をしていた頃の原始人にはごくフツーに備わっていたのかもしれませんね。文明や言葉が発達して第六感は必要なくなり、自我意識も高まり「宇宙と繋がっている感覚」は衰え、 今の私たちのように、なっていったのでしょう。   「レイキと私」シリーズ（１）でお話ししましたが、私の母は原始人のような人で、 https://yorochumacchi-ko.blogspot.com/2021/03/blog-post.html   私もその資質を受け継いでいるようですが、 同時に私は、母と違って父のようにやたら「考える人」でもありました。 自分について言えば、 「私が生まれる前は『どこにもいなかった』ということは、どう考えてもおかしい」 「なぜ私は女で日本人なのだろう？」 「自分は奇跡を起こしたり何でもできると思っているのに、実際はできない。どうして？」 「スプーン曲げくらい、できない訳ないのに？？（できない🥄）」 などなど。 皆そういうことを考えているのだろうと思っていましたが、どうやらそうでもないらしいことが後でわかりました。💦   いずれにしても私は、精神世界・スピリ

一口に「覚醒体験✨」言っても、   一度に起こる「大どんでん返し」のような大きなもの、 段階的に訪れるもの、 小さな気付きを積み重ねて少しずつ目覚めていくもの、 色々とあるようですね。 私に去年起こったのは、段階的に起こる覚醒のファーストステップ、ではないかな？と思っています。   さて。それはさておき、 三日前、日本の友人からメールが来まして、 「ベルギー、デモで大変なことになってるね！　大丈夫？」。 「はぁん？」 そのニュースを見逃していて、知らなかった私！💦　友人が添付してくれた記事がこちらです。   https://www.afpbb.com/articles/-/3377010  １１月２２日、ベルギーの首都ブリュッセルで政府のコロナ感染防止策に抗議する大規模デモがあり、暴動に発展した、ということでした。   オランダ・ロッテルダムでも１９日にブリュッセルと同様の暴動が起こっていまして、 暴動までは行かずとも、ヨーロッパ各地でこのところコロナ規制に対するデモが行われているとか。   ベルギーの、１０日前に政府から出されたコロナ規制は、一部の人々にはデモと暴動を起こさせるほどのインパクト💣を与えたものの、肝心の感染低下には功を奏さず、   本日１１月２６日の発表によると、一日感染者数過去７日間の平均が、１万６千人を超えました！（ベルギー総人口１１６０万人、東京は１４００万人）　 そこで今日、ちょっぴ～り厳しめの新たな対策が政府より打ち出されましたが、「焼け石に水」という印象を持っているのは、私だけではないようです。😅   職場が何しろ病院最前線、感染と常に隣り合わせなため先週も今週もコロナ検査しまして、どちらも陰性でした。同僚が数えていたらしく「１１回目の検査だよ」と。私も、では同じくらいかな。日本では空港で梅干しとレモンの写真見ながら、唾液の抗体検査したっけな。 そして今日は職場でワクチン３回目「ブースター」💉を受けてきました。今のところ、腕が重いだけです。   これは去年の秋と同じ状況なので、比較しやすいんですが、 ブログを始める前（覚醒体験前）の私は、このコロナ・ドタバタ劇に私自身もすっかり振り回され、不安に襲われたり😨ハラワタが煮えくり返ったり😠💢。 それが今は、もう２年目だから慣れた、ということもあるでしょうが、気が付いたらジャッジし

昨日の朝日新聞デジタルに、ベルギーのことが載ってました！   https://www.asahi.com/articles/ASPCL2VKSPCLUHBI003.html?iref=pc_special_coronavirus_top   この記事にある通り、 人口が日本の１０分の１以下の国で、感染者１日平均１万人を軽く超えましたベルギーですが、私が住むベルギー北部フランデレン（フランダース）地方、東京の半分ほどの人口ですが、この地方だけで感染者１万４千人という過去最高記録まで達成したところです！🎊   ワクチンを２回受けたのに感染発病重症となった、うちの病棟のコロナ患者さんは数日前亡くなり、すぐに別のコロナ患者さんが来て入院中。   昨日は病棟の同僚二人に感染が判明、患者さん＆職員一同またもやコロナテスト！　私を含め職員は陰性でしたが、患者さんの一人が強陽性！😓　私もここ数日その方を身近で介護してたので、また職場でテストすることになるようです。   そんな状況でも「面会」は聖域のまま。お見舞い客を人数制限付きで受け入れて続けており、昨日もマスクを外しているお見舞い客と同僚が喧嘩になって、双方とも泣き出したり。💦   朝日デジタル記事にあります通り、 ブースター（３回目ワクチン）がうちの職場でも来週から始まりますが、効果が表れるまで２週間かかると言われていますね。折しも職場のチームビルディング（みんなで遊んで食事するだけ、今回はボーリング＆ビュッフェ食事会）が再来週金曜１２月３日に予定されており、例え全員が月曜日に受けたとしても間に合わない。 「状況が状況なので参加は強制しません」とのことでしたが、不参加表明しているのは今のところ私だけ。😄   そんなドタバタを、ある時は冷めた目で、またある時は温かい目で、どこか他人事のように楽しんでいるまっちーこです。😊       

祝🎊一周年！（１）の続きです。   「・・・これまでの人生、 不運とかネガティブに思えた状況も、後から見ればそこから学びを得たり、結果的に良かったことばかりではなかったか？ ならばコロナだって、今ゼツボー的に見えるこの国の状況だって、そしてこれから起こるすべてにおいても、 きっと同じに違いないじゃないか！！！」   去年のハロウィン覚醒体験で、そういったことがストンと腑に落ちまして、 状況に左右されない、ジャッジしない、 そんな自分軸ができた、と感じたのでした。   是非この境地を深めよう！　そして他の人たちと分かち合おう！　とこのブログをはじめ、 あまりにも長いこと気づかずに抱えていた恐怖心を手放して、いよいよ本当にやりたかった「ライトワーカー」となり、一歩を踏み出そう、と思ったわけです。   とはいえ、克服されたかに見えた恐怖心も、それによる「先延ばし癖」も相当～～にしぶとく、コロナ状況のお陰でカモフラージュされた感もありましたが、副業としてやっと本当にスタートできたのが今年の８月でした。   そんな私の背中を、最後に一押ししてくれたのが、✋   レイキオンラインサロン「レイキスタ」。 https://reiki-online.jp/   YouTubeでも人気の、NPO法人日本レイキ協会理事長・辻耀子さんが主宰されています。   周辺国と違い、代替え医療もスピリチュアルも後進国といえるベルギーで、堂々とレイキ・ヒーラーを名乗れるようになったのも、 レイキについて、相手の知識度や興味度に合わせた説明ができるようになったのも、 自分のレイキ施術に自信が深められたのも、 この「レイキスタ」での学びのお陰です。👍   そして「レイキスタ」では、本当に素晴らしい仲間たちにも出会えました！💕 会員同士が交流できる「掲示板」というのがあって、そこに誰でも何でも書き込めるのですが、 もともと知らない人同士がオンラインでとなると、しかも当たり障りのない話ではなく深い掘り下げた話になってくると、とかく誤解が生じたり、炎上したりしがちではないかと思いますが、 そして、どこにでも雰囲気を壊す「困ったちゃん」がいるものですが、 レイキスタが始まって丁度一年、掲示板が始まって９か月になりますが、何と一度もそういうことが起こったことがなく、「困ったちゃん」も現れた試しがありません！

このブログをはじめて、昨日でちょうど一年が経ちました！！！🎊   去年の今頃は、そう！　 第二波コロナ首位に輝いていた✨ベルギー！ そして今年はというと・・・、 この度の第四波でもその栄光を勝ち取り、周辺国を軽く押さえてヨーロッパ最高レベルの赤ゾーン、深紅の大優勝旗？！ 東京より少ない総人口で、感染者数１日１万人を超えたのは数日前。アメリカ行政曰く「ベルギー旅行はやめましょう！」💦   西欧諸国でも抜きん出た個人主義メンタリティーで、ワクチン受けた人はやりたい放題、受けてない人もやりたい放題。😆（もちろん、そうではない人も沢山いますが）   何よりも　 大切なのは　 フスティング（個人的意向）   その上、状況がちょっとでも良くなると速攻！で規制を緩める、筋金入り「ゆるキャラ」（？）国！！！ お陰で、人口比で言いますとベルギーは目下、日本の３００～４００倍の感染率となりました！　この差はさらに開きつつあります。   それでも病院や老人ホームでは多少の制限付きとはいえお見舞い客・訪問客を受け入れ続けております。マスクを外す、人数制限を無視するなど決まりを守らない人がワンサカいますが、それでも頑として受け入れ続けています。 私が勤める総合病院老人病棟では、先週、入院時はコロナ陰性だった患者さんの一人が陽性に。全職員と他の全患者さんがテストしまして、幸い全員陰性でした。💦 　つまり、お見舞い客から感染した可能性大。 なぜ、どうして、何があってもお見舞い・面会は「聖域」なのか？私には理解不可能。 日本は３００～４００倍低い感染率で、病院や老人ホームは引き続き面会不可能ないし困難、と言うと、こちらの人にはそれがどうやら理解不可能。   だからもう、あるがままにあろう、お互いに。   去年のハロウィン覚醒体験を経て、 状況に左右されない、ジャッジしない、そんな自分軸ができた！感覚を得ましたが、   １年後の今、「軸がだいぶ根付いたようでっせ」という自己評価を自分様から頂きやした。（笑）   このありがてえ進歩にあたって、多大な恩恵を得ましたのが、・・・。 つづく