レイキと私(6)「ベルギー移住計画」
またちょっと忙しくしていまして💦、更新が遅れちゃいました。m(__)m えーと、前回は、 自立支援運動についてと、ベルギー移住計画に至る過程、でしたね! で、今回は、移住計画のっけからヤバヤバーーー!!!😵、のお話しです。 交際相手と結婚するかしないか? するならどのタイミングで? テキトーに決めちゃう人はあまりいないでしょう。充分な交際期間をもってから決めるカップルが多数派ではないでしょうか。 が、国際遠距離カップルとなると、「充分な交際期間」が既に無理難題! で、結局私たちの場合は、お互いに何度かベルギーと日本を訪れあい、その後私がベルギーに3か月行って、彼の家で生活してみることにしました。 で、その直前。 折しも仕事上の変化でストレスを積もらせ、今思えば既に鬱の兆候が出始めていた彼は、身体の健康にも異常をきたし、仕事を続けられるのか?という、いきなりな局面に!😨 そしてその3か月の間、今度は日本にいた父が原因不明の体調不良で、ほとんど寝たきりの状態に!😱 更に私自身が股関節に激痛を起こし、検査の結果先天異常が発覚。良くなることはないということで、太極拳指導は諦めるしかなさそう。平均体重日本人より10キロ重いベルギー人相手の介護系仕事にも、大いに疑問が!😧 おいっ!! 幸先悪いにもホドがあるぞっ!!!😬 で、先に進めず後にも引けなくなった私は、3か月ベルギー3か月日本を繰り返し、様子を見て行くことにしました。(結果的に1年間そういう状態でした) 日本にいる間は、具合が悪くなった父と当時まだ仕事をしていた母のサポートをしながら、障碍者自立支援の介助の仕事をさせてもらうことができ、 時間があるので以前から書きたいなと思っていた題材で、ついに小説を書くこともでき、 ベルギーでは現地の暮らしに慣れながら、オランダ語の集中講座に通ったり、 結構有意義に過ごしました。😯 そうして一年が経ち、父はまた元気を回復し、ベルギー人の彼も小康状態となり、私の股関節も運動療法などで痛みが減っていきました。😊 そしてその頃、初めてベルギーで、「レイキ」という言葉を耳にしました。 「レイキ? なにそれ?」 「え?? 日本人なのに知らないの?」 どういうものなのか説明を受けたところ、日本でF先生に教えて頂いた気功治療と同じじゃ