覚醒体験後(42)「ニュー・アース④ ~身体の内なるエネルギー場~」
更新が一週間遅れましたが💦、 前回記事「ニュー・アース③」 の続きです。
インナーボディ
身体の内なるエネルギー場
そこに根を下ろすこと
インナーボディ(身体の内なるエネルギー場)って何?
身体の中の、どこにあるの?
そこに根を下ろすとは??
’The Power of Now’にはインナーボディの説明とそこに繋がるためのエクササイズが紹介されていまして、何度もやってみました。
が、どうもピンと来ない。💦
エックハルト・トールさんだけでなく、多くの精神世界の方が、覚醒に向けての色んなエクササイズやワークを紹介してくださっています。
あれもこれも、色々色々、やってみました。が、
どうもピンと来ない。💦
きっとゴールは同じでも人それぞれの道があり、万人共通のマニュアルはないのではないか?、と思い、
ヒントは頂戴しつつも、自分で生み出すのが一番良いような気がしてきました。
「身体の内なるエネルギー場」って、
チャクラ?
丹田?
以前このブログでもご紹介したことがある(と思う😅)「心身の神癒」では、身体の中の最も大切な場所として「胸の最奥」という言葉が何度も出てきました。
そう、そしてその「胸の最奥」ちょい右寄りが、
例の、真我が宿っているという、「アナンダカンダチャクラ」。
「身体の内なるエネルギー場」は、そこかな?
そこは確かに、
深く感謝の念に打たれた時や、不安が解消され大きな安堵感を得たときなどに、ファーーーっと解放されスペースが広がっていく感じがします。
心から愛や慈しみを感じたときには、そこから暖かいものが湧いて溢れ出します。
固まっていたエネルギーが解き放たれ、分離感は消え去り、ワンネス感が一気に蘇る感じです。
普段は軽く閉じていて、ストレスがかかるとギュッと閉じてしまう。
深く感動したり大きな喜びを味わったり芯からリラックスした時だけ、ほころんで開く場所。
真我に直結する場所。
即ち、すべてと繋がる場所。
いつも普段からそこを意識し、何もなくてもワンネス感を再現できるように試みたことがありました。随分昔の話です。
が、うまくいかないことが多く、そのうち飽きて忘れてしまいました。
去年7月、職場が大変な状況だった時に、レイキも太極拳も追いつかず、
第三の目・松果体とアナンダカンダチャクラを弛める、という瞬間セルフヒーリングを思いつき、おかげで元気を取り戻したことがありました。
それも状況が少し落ち着いたらやらなくなったり、再開したり、またやらなかったり。
今度こそ習慣にしよう!と。
そして、それをセルフヒーリングとして時々やる、というのではなく、
その感覚を根付かせて、それを自分の「普通の状態」にしよう、という試みを始めました。
リラックスして姿勢を正し、まず松果体のあたりを意識して弛ませると、
視床、視床下部、脳幹の緊張も解けていき、
胸の最奥(背中に近い)あたりまでも弛ませやすくなる、ことを発見。
でも、もたつくんですね。そこにいくまで。💦
状況によっては、その間に思考の暴走が始まっちゃうんです。
もっと早く、一瞬でその感覚を得られないかと考え、
温泉に入った時に得られる感覚を思いつきました。
常に緊張している頭の奥や胸の奥が、「あ~~、きもちいい~~」ってリラックスして弛みますね。
温泉の気持ちよさを味わう時は、 思考も止まっています。意識は「今ここ」にしっかりと。
この時の身体の感覚を思い出し、温泉なしでいつでも再現できるようにしてみよう。
・・・そんなことを、最近ずっとやってます。😄
ハタと気が付きましたが、
松果体から脳幹までのあたりは気功や太極拳で言う「上丹田」、
胸の奥~最奥は「中丹田」。
この二つが弛んでスッキリすると呼吸が自動的に深~くなり、「下丹田(いわゆる丹田)」が勝手に充実してくることも、感じられてきました。
この感じが、私としては、
インナーボディ
身体の内なるエネルギー場
そこに根を下ろすこと
ではないか!と、徐々に掴み始めており、
この身体の感覚を瞬時に、毎日毎時毎分出来るだけ頻繁に取り戻し、その状態を保つ。
ということに、目下取り組み中なのです。
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