旅の記録(1)「ドイツ西部ワインの産地🍇アール地方①」
今回から、新シリーズ「旅の記録」のスタートです!
このブログを始めたのは、一昨年の11月、コロナ第二波真っ盛りの頃でした。
その直前の「遠距離介護フィナーレ」日本帰国🗾を最後に、その後ずっと旅行に行っていませんでした。
そのコロナも今は割と治まっているため、9月12日から16日まで遅い夏休みで、ドイツ西部にあるワインの産地アール地方に5日間行ってきました!
なぜそこに行くことにしたかというと、
夫の知り合いがキャンプで行って来て「とても良かった!」と勧められたこと、ドイツは白ワインが有名ですがそこは主に赤ワインの産地であること(夫と私は赤ワイン党🍷)、そしてベルギー・ドイツの国境から遠くないためクルマで2時間半~3時間ほどで行けること、 が理由でした。
アール地方は、去年の7月にドイツ・ベルギー・オランダのそれぞれ一部で起きた大洪水の被害が最も大きかったところで、
でも調べたところ、もう観光客が沢山訪れているようなので、だいぶ復興したのだろうと思い、
丘の斜面に延々と続くブドウ畑🍇、周囲の山々⛰、合間の谷を流れるアール川、 風光明媚なところのハイキングと美味しい赤ワインを楽しみに行ってきたのですが、
大洪水の痛々しい痕跡がまだそこら中に残っていて、
「・・・・・」言葉を失ってしまいました。😧
幸いブドウ畑に関しては、丘や山の斜面に作られているため、大洪水の被害は最小限で済んだそうです。
つづく
丘の斜面にブドウ畑
岩山にもブドウ畑
こんな岩山急斜面にも!
ブドウ狩り、怖いよねっ!?😵
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