覚醒体験後(31)「アナンダカンダチャクラ⑤」

8月もあと10日で終わりですねー。 わー早いなー。

夏もそろそろ終わり。実りの秋を控えて、

今年に入ってからのことを、ちょっと振り返ってみました。

 

年明けごろから、太極拳のオンライン講座を作ろうと思い、モニターさんを募集して張り切って試作に取り組んだのでした。

なんかとっても情熱💓を感じまして、本当に楽しかったんですね。 モニターの皆さんがまた真剣に取り組んでくださって、リアクションがすばらしくて!

試作の取り組みを経て、実際の講座をどうオンラインで作っていくかという段階になり、

まずは日本語で講座を、と考えていましたが、

生徒さんを募集するにあたって、仲介業者が必要か、と。調べた限りでは、海外からは無理。

うーん、と、ちょっと煮詰まってしまいました。

 

そしてちょうどその頃、4月3日桜が満開の日に、日本のごく親しい友人がガンで逝去。

その直後に、突然詩と曲が浮かんでギター弾き語りを再開し、YouTubeアップ。それもしばらく夢中になって続けましたが、

ふと、チャンネル登録数、再生回数、イイネなど数字ばかりが気になりだし、

いつの間にか、楽しんでいないことに気が付き、

また煮詰まってしまいました。

 

そして6月のこと。

前々回の記事でチラッと触れました、「非常にショッキングな出来事」が。

今度はベルギーに住む親しい友人が、自らの意思で、天国へ。

その友人は、私の太極拳レッスンの生徒さんでもあった方で、非常に真面目に取り組んでくれて、驚くべき健康回復を遂げた人でもあったのです。

コロナ以降レッスンも中断を繰り返し、彼女も感染を恐れていたためずっと会っていませんでした。

4月に亡くなった友人Aちゃんは、末期がんであることを知っていたので覚悟していましたが、

6月に旅立った友人Kさんは、突然の自殺。

ちょうど彼女のことを思い出していたんです。「しばらくご無沙汰だけど、ちょっと連絡して、太極拳スタジオのレビューを書いてもらいたいな」なんて考えていた時だったんです。

無力感に打ちのめされました。 

自分がお伝えした太極拳で、当時は水を得た魚のように元気になったKさん、それが、この結末。

 

でもありがたいことに、その一月前の5月に「自分責めをやめよう」というテーマでレイキ仲間と深く話し合っていたお陰でしょう、何と、そのダメージからすぐに抜け出すことが出来ました!

過去の習慣が蘇って何度も自分を責めそうになりましたが、「そもそもKさんがそれを望むはずがないんだ!!!」ということが、

「決定的真実」として腑に落ちた瞬間、

余計な力が一気に抜け、目の前が開けていったようでした。

 

その後、

AちゃんとKさんが私にささやいてくれたのでしょうか、

「外側にとらわれず、もっと内側に目を向けて。もっともっと深く深く」という魂のメッセージが。

 

そして7月の職場阿鼻叫喚で、

胸の最奥、真我が宿る、アナンダカンダチャクラ・パワーと出会った!

という流れ、でした!

 

 



 

 

 


 

 

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