レイキと私(16)「プーチン遠隔ヒーリング」
今日の記事は、昨日レイキ仲間に当てた文章の一部を抜粋し、若干手直ししたものです。
実はこの一週間ほど、ロシア大統領のプーチン氏に遠隔ヒーリングしています。
遠隔ヒーリングとは、レイキや気功などで相手の方に遠く離れた場所から施術をすることです。以下、省略して「遠隔」と書きますね。
とうとう戦争という事態になってしまい、先週は無力感に襲われてしまった私でしたが、「自分にできることはないだろうか」と考えた、・・・わけでは実はなく、何故か突然思いつきました。そういう衝動にかられたというか。
で、やったところ、
エクソシスト状態に。😱
私は遠隔はいつもセルフヒーリングを兼ねるんですが、身体中が勝手に激しく動いて止まらなくなってしまいました。
「エクソシスト」は以前も何度か体験していますが、他者への遠隔時ではありませんでした。普通にセルフヒーリング時だったり、夜中に目が覚めてボーっとしているときだったり。確か母が認知症になりだしたころとか、変化に対して恐れがあった時だった、と思います。
この度のエクソシストは、自分がプーチン氏と共にレイキで癒される中、手放そうとするエネルギーと抵抗するエネルギーが凄いうねりをあげている、という感じ。このうねりはプーチン氏のものかと思いましたが、いや、深いところから出ている私のものでもあるようです。
プーチン氏に遠隔しよう、と思いついたときから、すでに妙な一体感が芽生えていました。分離感が消えた?というほうが良いのかな。
これまで遠隔は自分の家族とか友人とか地球全体とかにしかやってきませんでしたが、今世界中で最も共感できない、親近感を得られない人物と自然に一体感を得たことは、自分が大きく深くなったというか、いや、そもそもこれが自分だったのか、というか。
つまり、プーチン氏への遠隔は「結局自分のためにやってるのか」とも思ったんですが、それと同時に、「その自分って何?」
なにかとてつもなく壮大なものを感じました。
頭での理解が感覚の理解として得られる、その瞬間だったのかもしれません。
このブログを始めるきっかけとなった覚醒体験とは、またちょっと違うもの、でした。
今この状況でプーチン氏とさえ一体になれるなら(もともと一体であることが腑に落ちるなら)、一体になれない人やモノがあるだろうか?
しばらく続けてみよう、と思っています。
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