旅の記録(10)「ドイツ・アール地方へ🍇再び➀」
6月も明日が最終日、バケーション🍹シーズン到来! 日本は梅雨の真っ只中、お天気が不安定で大雨に注意、とのことですね。 蒸し暑いのは季節柄仕方ないけど、災害級の大雨にならないよう祈っています。 さて、大分前に、 「ヨーロッパの各国代表が集まった場所で、それぞれの代表にその国のテンケー的な性質を当てはめたジョーク」を聞いたことがあるのですが、 他の国々は忘れましたがベルギーだけドツボにハマり😆、いまだに忘れられないでいます! そのジョークとは、 ベルギー代表は 「・・・バケーション中で、いません」。 ベルギー在住の方ならこれ、膝を叩かれるんじゃないか?と。 何か問い合わせようとしても、「担当者はバケーションでいません」。で終わり。 あるいは誰も応対しない。留守電に入れてもメールしても返事なし。 軽く2~3週間待ちぼうけ。 割と常識的に普通です、こちらでは。特にバケーションシーズンとなれば。 「か、代わりの人とか、いないんですかっ???😨」 「せめて、お客様に事前にお知らせとか、しません???😬」って思いましたけど、始めは。 何でも慣れるもんですね。 「あ、バケーションね😑」で、もう「オッケー」としています。生死にかかわる訳じゃなし。警察や病院は、誰かいるはずですから。 というわけで、 ベルギー人にとってバケーションは、「侵してはならない聖域✨」のようです。 日本人はといえば、有給も取らなかったりするのになー。 このメンタリティーの雲泥の違いにも、はじめは面食らったものでした。 が、 住んでいると理由が分かってきますね! 何しろ天気が悪~い!しょぼ~い!ので、 天気が良い暖かいor暑いところに行って太陽🌞をたっぷり浴びて英気を養いたい!という、 かなり切実な思いがあるんです、こちらの人々には。 人間も生物ですから、太陽の光が必要なんですね! そして今年の春~初夏はといえば、 うすら寒く薄暗く、雨びちょびちょ風ビュービューの日々が大半を占め、 お天気に精神的にあまり影響されない私でも、心にカビが?!生え始め、 6月の最後の週に休暇を予定していまして、ラストミニッツで夫とポルトガル🌞行こうかと考えていましたが、 天気予報によると、何とこちらはその週だけ!快晴&気温28~30度になるとのことで😲、 急遽行き先を変え、2年前に訪れ感銘😭を受けた、 ドイツ西部・ワ